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ボイス・ソリューション Wavelink Speakeasy
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Wavelink Velocityの拡張機能としてのボイス・ソリューション
Wavelink Speakeasyは、オールタッチ・エミュレーター『Wavelink Velocity』の拡張機能として、ボイス運用を実現します。Wavelink Speakeasyは、『Wavelink Velocity』の接続性を保持し、タッチパネル運用のみならず、ボイスによるハンズフリー運用が実現できるソリューションです。
次のアクションが聞こえてきます。
Wavelink Speakeasy ボイス・ソリューションは、サーバーアプリケーションが示す次のアクションを、モバイル端末上で音声で聞くことができ、声で答えることができるソリューションです。『Wavelink Velocity』が表示するサーバー画面の内容を、クライアントにインストールされたSpeakeasyが瞬時に解析・自動音声変換を行うため、サーバーのアプリケーションには変更の必要もなく、業務を問わず簡単に導入することができます。
音声を追加すると、10~30%作業効率が向上することが証明されています。
物流・倉庫作業では、作業者をモバイル端末操作から開放し、音声でのハンズフリー&アイズフリー作業に変わることで、10~30%の作業効率向上、99.9%の作業精度、作業安全性の向上が実証されています。Wavelink Speakeasyと他の音声ソリューションの違い
【他の音声ソリューション】音声ソリューションを構築するためには、とても労力が必要でした。 音声ソリューションは、現行システムとは別のシステムとして位置づけられ、最悪の場合、現行システムのアプリケーションをスクラッチから書き直しが必要でした。 また、音声ソフトウェア、音声機器、無線LAN、専用サーバーや追加のストレージなどの新規導入が必要になったり、ユーザー教育等運用上の課題や、データベース連携等の技術的な課題をクリアする必要がありました。
【Wavelink Speakeasy】
Wavelink Speakeasyは、モバイル端末上で稼働している『Wavelink Velocity』にアドオンで、Speakeasyモジュールを導入するだけで実現できる音声ソリューションです。
『Wavelink Velocity』で実現しているWeb接続やTELNET接続している既存のシステムに変更を加えることなく、音声対応システムを実現できます。
Wavelink Speakeasyが優れたROIをもたらす理由
もちろん、日本語にも対応
Wavelink Speakeasyは、世界37言語に対応したグローバルソリューションです。 もちろん、日本語にも対応しています。【J.J. Keller社 事例紹介】
Androidへの移行を急速に目指す、J.J. Keller社。Zebra MC3190、Zebra TC51を使っての導入事例です。同社は、Speakeasyを使うことで、予定の半分の期間で、ピッキング効率を2倍にするという目標を達成。
【Gist社事例紹介】
スターバックスの原料などを取り扱う3PL業態でのGist社でSpeakeasyの導入から運用に至るまでの事例動画です。3日間でSpeakeasyでの運用の開始を実現。